粉砕器Q&A

Q1.成分分析で一番重要なことはなんですか?

成分分析で一番重要なことは分析試料が高い代表性と再現性を持っていることです。
高い信頼性のある分析結果は、代表性の高い試料調整があってはじめて可能になるからです。
そのために、試料の粉砕・混合が必要になるのです。

Q2.コンタミはどうすれば回避できますか

試料調整時の環境もポイントですが、粉砕に使われるメディア(ボールやロータ)の材質の選択も必要です。

Q3.粉砕機をどう選んだらいいのですか。

試料の性質、粉砕する量は寸法および粉砕粒度によります。以下のページの表を参考に選んでください

粉砕機の種類

Q4.最近良く耳にするRoHSってなんですか?

特定の有害物質の使用制限に関する欧州(EU)指令(Restriction of certain Hazardous Substances.)の略で、これは、2006年7月1日以後、ヨーロッパ市場で流通されるすべての電子器材製品において、特定の物質の使用を禁止しています。

Q5.RoHS指令で特定される物質は何ですか?

カドミウム(cd)、水銀(Hg)、六価クロム(cr [VI])、ポリ臭化ビフェニル(PBB)、多臭素化ビフェニル(PBB)、ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)、鉛(Pb)です。

Q6.最近良く耳にするWEEEってなんですか?

電子機器廃棄物(Waste from Electrical and Electronic Equipment)の略。電子機器のリサイクルに最も適合する指令で、2005年8月15日からすでに適用されています。
市場流通するすべての電子機器には「WEEEマーク」を表示し、それらの機器を廃棄する場合、収集の義務が生じます。